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胡波『象は静かに座っている』原作(新潮12月号)読了。
安定の藤井省三訳。映画と異なり主人公が台北士林へ旅したり、隠喩でなく象と対峙したりと炭鉱町の閉塞感はない。アンニュイさで共通し独特の疾走感さえあり、「我々より良い」というベテラン作家余華の評が世辞でないと納得。惜しい、惜しいぞ。 pic.twitter.com/vIdYUsXGig
— pherim⚓ (@pherim) November 10, 2019
タル・ベーラを師とあおぐというフー・ボー監督の『象は静かに座っている』を最後まで見たら、『サタンタンゴ』も7時間超えの尺にびびっていたけど見たくなってきました。
— Harui (@hry_) November 10, 2019
今日観た映画
「象は静かに座っている」人生に絶望した4人の約4時間にも及ぶ群像劇。
監督が自殺した事で何かと話題の映画。
明度・ピント具合・話といい何から何まで暗く窮屈な世界が延々と続くので観るには気合いが必要。でもラスト数分間を観た時、ただの長い映画から傑作へと印象が変わった。 pic.twitter.com/AcXnIDTAGy
— 押し切り (@Ossuiiii) November 10, 2019
イメージフォーラムで象は静かに座っている見たんですけど、開始15分や30分過ぎてから着席する人が数組いたり、でかい手さげがガサガサ言ったり盛大に遅れた上に頻繁に出入りする人がいて(しかも恐らく上映中もスマホ見ていて)困惑しましたが、外国の映画館だと思ってやり過ごそうとしました
— Harui (@hry_) November 10, 2019
象は静かに座っているを見ました
— 野蒜 (@purple_alfalfa) November 10, 2019
『象は静かに座っている』に感じたのは胡波監督の迷いのなさ。何をどう撮るか最初から全て見えていたのだろう。絶望が主題というには本作は余りに明晰だ。俳優の息遣いが伝わる演出は師T・ベーラ譲り。映画史的に重要な意味を持つ年齢で彼が自死したのは偶然なのか。僕好みではないが観るに値する一作
— G.L.J. (@cine53ra) November 10, 2019
📢明日から #象は静かに座っている 前売り券販売開始‼
当日一般¥2,200のところ、特別鑑賞券¥1,800で販売!海外版ビジュアルのポストカード特典付き!
234分尺のため通常の価格より少しお高めなので、お買い逃がしなく…!劇場や↓下記リンクからお買い求めください😀https://t.co/2qm1tCJb0t pic.twitter.com/aStnOdsxDR
— 映画『象は静かに座っている』 (@HUBOandELEPHANT) August 30, 2019
『象は静かに座っている』
炭鉱町に蠢く魂たちの影。西洋資本主義の軛から遠く、究極の実験場と化した現代中国の灰空見あげる青年の諦念と、闇を見据える少女の覚悟。孤独に歩め、林の中の象のように。伝統様式の亡霊彷徨う狭間でそれは哭く。終幕後、29歳で自死した監督胡波の渇いた笑いを幻視する。 pic.twitter.com/ITR41uhXvR— pherim⚓ (@pherim) October 30, 2019
『象は静かに座っている』
炭鉱町に蠢く魂たちの影。西洋資本主義の軛から遠く、究極の実験場と化した現代中国の灰空見あげる青年の諦念と、闇を見据える少女の覚悟。孤独に歩め、林の中の象のように。伝統様式の亡霊彷徨う狭間でそれは哭く。終幕後、29歳で自死した監督胡波の渇いた笑いを幻視する。 pic.twitter.com/ITR41uhXvR— pherim⚓ (@pherim) October 30, 2019
『象は静かに座っている』
炭鉱町に蠢く魂たちの影。西洋資本主義の軛から遠く、究極の実験場と化した現代中国の灰空見あげる青年の諦念と、闇を見据える少女の覚悟。孤独に歩め、林の中の象のように。伝統様式の亡霊彷徨う狭間でそれは哭く。終幕後、29歳で自死した監督胡波の渇いた笑いを幻視する。 pic.twitter.com/ITR41uhXvR— pherim⚓ (@pherim) October 30, 2019
『象は静かに座っている』
炭鉱町に蠢く魂たちの影。西洋資本主義の軛から遠く、究極の実験場と化した現代中国の灰空見あげる青年の諦念と、闇を見据える少女の覚悟。孤独に歩め、林の中の象のように。伝統様式の亡霊彷徨う狭間でそれは哭く。終幕後、29歳で自死した監督胡波の渇いた笑いを幻視する。 pic.twitter.com/ITR41uhXvR— pherim⚓ (@pherim) October 30, 2019