1997年韓国通貨危機の裏側を映画化した『国家が破産する日』が面白そう　by榊淳司

関連サイト https://www.sakakiatsushi.com/ https://www.newsweekjapan.jp/ooba/2019/11/post-73_1.php.

関連ツイート

『国家が破産する日』
アジア通貨危機により破綻の道を辿る韓国。韓国銀行チーム長ハンは一早く暴落を予見するも富裕層の維持しか眼中にない政府は彼女を退け後手に回る対策は刻一刻と国の信用も落とす。そして鬼のIMFによる舵取りと、心ない会議が国や切実な国民の明日を殺していく。硬派で見応え十分 pic.twitter.com/wQQVMWYNgz

— コーディー (@_co_dy) November 10, 2019

立場の異なる三者の視点で進むのが恐ろしくもわかりやすかった。大企業が損をせず民間がより貧困に。他人ごとではない。「国家が破産する日」。

— sakamoto kumiko (@mocchi_0422) November 10, 2019

「国家が破産する日」86点。韓国のIMF支援要請という硬派な題材を、三人の登場人物の周辺を描くことにより誰にも理解しやすくした構成を買う。男尊女卑の韓国社会で、主人公を敢えて女性にしたところに、製作陣の大きな意図を感じる。そして、過去の過ちを再び繰り返させないという意志に圧倒される。 pic.twitter.com/Cwqj1cMMdR

— 涼 (@jazzbowler) November 10, 2019

国家が破産する日も観に行かなきゃ

— こどもパン (@daily_disco_) November 10, 2019

『国家が破産する日』悪い方へ流れてしまうのを止められなかった歴史だから、やっぱり辛いものがある。一方通貨危機があったわけでもないのに喜んで海外に色んなものを売っぱらって格差の広がった自国を振り返ってさらに辛い。ヘス姉でも救えない現実があるなんて信じない…… pic.twitter.com/srLvnkkAi6

— ジャム (@jamko29) November 10, 2019

#シネマート新宿なうン

今年の113本目 #国家が破産する日

97年の韓国通貨危機を題材に政府、
金融機関、大手・中小企業・労働者
、漁夫の利を得る人、路頭に迷う人
等々裏側を見せてくれますが、名称
だけはよく耳にする IMFの描写は少
し驚きました。🤔#NAEUN #APRIL pic.twitter.com/xu5V9RsafX

— 超人ＧＥＥＤ (@ultrahawk4) November 10, 2019

韓国通貨危機の裏側を赤裸々に暴く『国家が破産する日』

──「大統領選前に経済危機を発表すれば野党に批判のネタを与える」……https://t.co/mYRmUda8xQ #公開映画　 #映画　 #韓国

— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) November 7, 2019

『国家が破産する日』観たよ。ポリティカルな韓国映画に、また強烈な一本が。IMF通貨危機って韓国の小説を読んでるとたまに出てくるんだけど、経済に疎い俺はいまいちピンときてなかった。でも、これを観てると怖い怖い。と同時に、国家の怖さから目を背けない韓国映画の底力を感じる。

— bubbles-goto (@bubblesgoto) November 10, 2019

『#国家が破産する日』のような過去の歴史を客観視できる作品を作れるのが、韓国映画の凄みだと思います。韓国の『#フォレスト・ガンプ』とも言える『#国際市場で逢いましょう』で、韓国映画界の歴史観についておうかがいできれば幸甚です。

— カドフェル (@wBU6eGpMF2Bqvxu) November 10, 2019