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昨夜はフー・ボー『象は静かに座っている』を観る。タル・ヴェーラからガス・ヴァン・サントまで無数の映画を連想させながら強烈な個性を放つ画面。薄明の灰色がかった独特の色調は早朝を選んで撮影されたのだとか。若い男女が出口のない地獄巡りに追いやられる原因が携帯やチャット動画なのも暗示的。
— 渡邉大輔 (@diesuke_w) November 9, 2019
「象は静かに座っている」すごく良かった。4時間弱の長尺で閉塞感と息苦しさ、絶望感が灰色の映像で流れていく。寝不足での鑑賞だったけど、作品に引き込まれてまったく眠くならなかった。遺作なのが残念。もっと観たかった。 pic.twitter.com/MpELuQ4iqZ
— Kiri ✊ノーザン・ソウル最高✊ (@kiri3791) November 10, 2019
象は静かに座っている、良かった!
長かったけどそこまでの長さは感じさせないくらい、引き込まれた。
かなりじれったく、もどかしい独特のカメラワークだけど、それが飽きさせないんだな。
荒野のような世界の中で、特に少年少女の虚ろな表情が美しかった。台詞も素晴らしく、文字起こしして読みたい pic.twitter.com/nLUx7LU1J6— たまよ (@mayook) November 10, 2019
https://twitter.com/mayook/status/1193461690500694016
🐘象さんの小ネタ
フー・ボー監督は、映画、文学、音楽などあらゆるものを吸収していたそうで、日本の作家では特に村上春樹さんや寺山修司さんの作品がとても好きだったそうです…!#象は静かに座っている※写真の真ん中、眼鏡をかけているのが監督です。 pic.twitter.com/QBsHTxD74j
— 映画『象は静かに座っている』 (@HUBOandELEPHANT) November 10, 2019
象は静かに座っている。 場所: イメージフォーラム https://t.co/GIbGno24Ow
— フリークOno (@hkfono) November 10, 2019
象は静かに座っているは、この上なく美しく、同時に孤独な映画であった
— manebe tomonori (@ManebeTomonori) November 10, 2019
11.10 #象は静かに座っている 中国の寂れた田舎町に暮らす少年少女青年老人が遠く街のサーカスにいるという象に幽かな希望を見出し引き寄せられ交差する一日を描いた叙事詩。曇り霞む中独り歩む後姿が闇迫る中突如閃き静かに照らし合う。映画(館)体験満喫な秀作 pic.twitter.com/k17zu4QxQD
— ベラボー! (@berabowz) November 10, 2019
木下昌明の映画の部屋 : フー・ボー監督『象は静かに座っている』 https://t.co/13n0ArbDJM @lnjnowさんから
— 塚本有実(PN) (@YumiTSN) November 10, 2019
映画『象は静かに座っている』★★★★4.0点。 カメラの構図が興味深い。
手前・中間・奥の立場の異なる人物が一画面に映し出されることによってそれぞれの… https://t.co/P5ae69K779 #Filmarks #映画— mukoryo (@mukoryo) November 10, 2019
フー・ボー『象は静かに座っている』、顔の接写が多用されてるけど目ではなく頬あたりがフォーカスされている気がして抑えが効いていて良かった 4時間が2時間半くらいに感じる 音楽が異常に良い
— 熟睡 (@unimiracle_) November 10, 2019