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『象は静かに座っている』は、『ロゼッタ』でダルデンヌ兄弟がやってたことを複数の人物を使って4時間の映画にしたような作品で、『エレファント』や『牯嶺街少年殺人事件』など、影響を受けてそうな作品はいろいろ思い浮かんだけれど、見終わったときには、やはり稀有な体験だったなと。必見です。
— 井上正昭 (@masaakiinoue) January 15, 2020
『象は静かに座っている』。4時間弱。多くのショットが人物の上半身にピントを合わせ、背景はアウトフォーカスの朧な世界、フレーム外で起ることも想像させるだけ。ゴミとかクズとか怒号する主観があるだけで、客観的な引きの描写はない。世界は夢幻。生と死の喫水線で悪戦苦闘する老若男女に見入る。
— Kuninori Yamazaki (@kuninori55) January 15, 2020
「象は静かに座っている」見た。ネタバレ含むので感想はツリーにする。。
— merongree@1/19文フリ京都【さ-14】委託 (@merongree) December 16, 2019
パンフレットまでご購入くださり、ありがとうございます。未見でしたケン・ローチ監督の『家族を想う時』と、若くして世をさったフー・ボー監督の『象は静かに座っている』必ず拝見します。したいと思いました。現状、わたしの1月ベストポン・ジュノの映画『パラサイト 半地下の家族』です。 https://t.co/FoOonKEOig
— ShingoOta 太田信吾 (@shingo_ota) January 15, 2020
は〜〜ほんとサタンタンゴ見れて良かったねだし象は静かに座っているを見れて良かったねだよ そしてどちらも見た時一人じゃなかったのが本当にありがたいね……
— ドーナツハンター正井 (@kelmscott_masai) January 15, 2020
象は静かに座っている、は「我々は四時間象に座られていたのだ……」という感想が出るくらい重い話ではあるんだけど、それだけではなくて、ブーやリン、チェン、ジン、彼らの親や子供、出てくる人々の生きている今ここを壊さないように大事に持ってきてくれたような、優しくて柔らかい手触りがあった。
— ドーナツハンター正井 (@kelmscott_masai) January 15, 2020
『サタンタンゴ』『象は静かに座っている』はカメラワークを体験するだけでもめっちゃ価値が高いとおもうので、お時間があるひとは観てみると良いと思う。象~のカメラワークすごかったよね……ソンタグが「芸術はスタイルに宿る」と言っているの、最近分かるようになってきた。形式の重要さについて。
— 真魚の地軸はフラフーープ!!! (@kakari01) January 15, 2020
是非是非是非‼️
とても、とてもオススメします。
『象は静かに座っている』!!
気になっていたのですが、まだ観ることができておらずで……
観てみます!!!
こちらこそ情報ありがとうございます😊— Kenta Ishida 石田 健太 (@kenkentankenta) January 15, 2020
象は静かに座っている、自分はわりと荒んだ感じのアパートに住んでいたことがあり、ずっとああではないけどしんどい時は皆んな不機嫌で、そんなことも思い出していた
— ドーナツハンター正井 (@kelmscott_masai) January 15, 2020
象は静かに座っているを見た時に「心のあるサタンタンゴだ」というのが思い浮かんだの、サタンタンゴは時代が遠くて寓話っぽいのに対し象〜の方は時代が近いというか正に「今」の話だというのと、あとはカメラワークかなと思う。 https://t.co/1368DjPJTl
— ドーナツハンター正井 (@kelmscott_masai) January 15, 2020
象は静かに座っている、今思えば脚本とカメラワークがめちゃくちゃ練られていると感じる。登場人物が複数いて、しかも彼らの行動が複雑に絡み合って話が進んでいくのに、いつの間にか事情を把握している。説明的な台詞やショットはほとんどない。今まで慣れてた撮り方いかに説明的か、というのに気づく
— ドーナツハンター正井 (@kelmscott_masai) January 15, 2020